Re: utf-8

Katsumi Yamaoka <[email protected]> Thu, 11 Dec 2008 12:00:18 +0900
Newsgroups gmane.emacs.gnus.semi.japanese
Organization Emacsen advocacy group
Message-ID <[email protected]>
>>>>> In [semi-gnus-ja : No.21002]
>>>>>	NAKAJI Hiroyuki <[email protected]> wrote:
> Gnomeターミナルからコピペしたような気がしてきました。コピペ元のアプリケー
> ションがutf-8だと、iso-2022-jpで扱える文字でも、C-yのときにutf-8で貼付けさ
> れることもありえますか。

というか、文字が Emacs のバッファで正しく表示されるかどうかは
Emacs の能力とコピペの内部動作に関わる問題で、それをメールで送信
するときの charset は Gnus が選びます。

> nnml グループでのパラメータで、message-default-charset を iso-2022-jp に固
> 定するとかできるのかなぁと info を読んでいるのですが、よくわかりません。

`message-default-charset' に関心を持ったことが無いので、それがど
ういう効果を及ぼすものかは調べないとわかりませんが、グループ毎に
デフォルトの charset を設定することはできます。でもそれは charset
の指定が無いメッセージを表示するときに使うもので、送信とは関係あ
りません。(以前 Reiner Steib が `mm-coding-system-priorities' を
グループ毎に設定するやり方を紹介したことがありますが、いろいろ問
題があります。もしそんな文献を見たらぼくの反論も見つけてください。)

> とりあえず、思いきって、

> (setq mm-coding-system-priorities '(iso-8859-1 iso-2022-jp))

> としてみました。

それがデフォルトで nil になっている日本以外のユーザの場合に何が
起きるかというと、メッセージを送信するときの charset がファイル
を書くときと同じルールで決められます。日本ではファイルには EUC
とか SJIS が使われていましたよね。それをメールやニュースでも使う
のはまずいので、あのデフォルト値があります。中治さんがそうやって
おくと、`iso-8859-1' か `iso-2022-jp' で扱えない文字を送信すると
きに、中治さんの環境でファイルを書くときの charset が選ばれます。
それは EUC かもしれないし UTF-8 かもしれません。つまり UTF-8 で
メールが出て行ってしまうことを防ぐ役には立たないということです。
やはり、Gnus が送信するメールの charset として UTF-8 を選んでし
まう原因が何なのかを、一度把握しておくことが大事だと思います。
-- 
山岡